仮想通貨のドミナンスとは時価総額でのシェア。どんな見方をすればいい?

仮想通貨ドミナンスとは?

仮想通貨について調べていると、

ドミナンス

という言葉を見聞きすることも

多いと思います。

ドミナンスとは英語でDominance。

日本語に訳すと

「支配力・占有率・シェア」

という意味です。

仮想通貨市場の動向を知る上では

重要な指標になります。

どんな意味があるのか、

どこで調べるのか、

見方は?

など今のうちに知っておきましょう。

仮想通貨のドミナンスとは?どこで調べる?

仮想通貨ドミナンス

市場全体の時価総額のうち、

その仮想通貨が何パーセントを

占めるのかという意味です。

時価総額の意味も

確認しておきましょう。

価格が100円で市場での総流通量が

100万通貨の仮想通貨の場合、

時価総額は100円×100万で1億円

ということになります。

もし

市場全体の時価総額が100億円なら、

この仮想通貨のドミナンス

1パーセントということですね。

ドミナンスはどこで調べるかというと、

コインマーケットキャップが一般的ですね。

>>>仮想通貨ドミナンスを調べる

コインマーケットキャップのサイトでは

上の方に常にBTCドミナンス

(ビットコインのドミナンス)

が表示されていますが、

グローバルチャートの下の方を見ると

主要仮想通貨ドミナンス

見ることができます。

カーソルを移動していくと、

その時期のドミナンス

表示してくれます。

仮想通貨ドミナンス

また、日経のサイトでも確認できます。

>>>日経仮想通貨ドミナンス

こちらは時系列データも見れるので

詳しくデータを取りたい時には

重宝しますね。

ビットコインドミナンスで市場の動向を見る

仮想通貨ドミナンス

指標として注目したいのが

ビットコインのドミナンスです。

ビットコインは

仮想通貨の世界の基軸通貨なので、

仮想通貨市場全体の動向を知る上で

大変参考になります。

写真は仮想通貨元年と言われる

2017年1月のドミナンスです。

仮想通貨ドミナンス

それまでビットコインドミナンス

常に80パーセント以上を保っていました。

アルトコインバブルが起きた

2017年半ばには

ビットコインドミナンス

40パーセントを割りました。

仮想通貨ドミナンス

この時期は

ビットコインを売ってアルトコインを買う

と言う流れが起きていたために

ビットコインドミナンス

一挙に低下したわけですね。

アルトコインバブルが落ち着き、

現在ではビットコインドミナンス

50パーセントぐらいになっています。

仮想通貨ドミナンス

長期的にはビットコインドミナンスは低下する?

今や2000種類以上あるとされる仮想通貨

数年前には

数十種類しかなかったわけですから、

仮想通貨の元祖である

ビットコインドミナンスが高いのも

当たり前ですね。

しかし、

有望なアルトコインの台頭で

ビットコインドミナンス

長期的には低下してきています。

長期的にはこの傾向は続いていくでしょう。

いずれは主要仮想通貨ドミナンス

平準化していくと思われます。

もちろんそれには10年単位の

時間が必要でしょう。

ビットコインドミナンス

急激に低下した時には、

何かが起きていると見ることができます。

ビットコイン自体に問題が起きたのか、

アルトコインが急成長しているのか、

なにかは分かりませんが、

市場の動向に変化があったと

見ることができます。

市場動向をつかむうえで、

ビットコインドミナンスについては

常に頭の片隅に置いておく必要がある

と言えます。